以前にみた記事でビックリして心がけようと(笑)していることを紹介します。
それは、
「人の悪口を言うと、脳の中では自分が悪口を言われた時と同じ状態になる」
です。
以下、「NEVERまとめ」より引用です。
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脳は主語を理解できないという性質を持っています。
だから
主語が理解できないので、自分が発した言葉全てを自分のこととしてとらえてしまいます。
つまり、相手の悪口を言うと、自分自身に悪口を言っていると判断し、自分も傷つき気分が悪くなります。
人をけなしてばかりいる人は、なぜか自己嫌悪に陥っていくのはそのためです。
そして、より、人に対して攻撃的になります。
(自分が自分を無意識に攻撃している状態となるわけですから逃げようがありませんね)
悪口は脳を攻撃し、それが続くと巨大なストレスとなり脳を衰えさせ、老化させます。
悪口は自分のイライラを発散させるくらいにとどめ、わざわざ悪口を言う場を探すなど、普段から悪口が多いなと感じたなら、自分の脳を守るためと考えて切り替えていくのが良いということです。
反対に、相手を褒めれば、自分が褒められたのと同じ状態に。
気分が良くなり自尊意識が高まります。
この脳の特性を理解し、良い言葉を日常的に使うようにしましょう
相手にかける言葉を大切にすることが、結果的には自分自身も大切にしていることにつながります。
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以上、脳科学的にはこういう事らしいです。
「言霊」に通じる考えが、科学的に証明された感じに受け止めています。
前向きないい言葉を使うことは、周りだけでなく自分にも大事なことなんですね。
スタッフは、たまに怒られることがあっても、社長はいつもこのように心掛けているんだ!
と察してくださいね(・ω・)ノ( ̄▽ ̄)
「このハゲー!」by豊田議員は、この脳科学でいうと脳の老化をはるかに超えて即死の気もしますが(笑)