こんにちは、ピュア田原本店です
本日は脂肪細胞についてお話します
脂肪細胞には2種類あり、
それぞれ正反対の働きをしてくれます
ひとつずつご紹介します★
①白色細胞(脂肪をため込む単肪性)
一般的に脂肪細胞とは白色細胞のこと指し、
全身の至る所で余剰エネルギーを
中性脂肪として蓄えてます。
特に下腹部、お尻、太もも、背中、
腕の上部、内臓の周りなど
②褐色細胞(脂肪を燃焼させる多様性)
余分な脂肪を分解して熱を産生し、
エネルギーを消費する効果があります。
首や肩甲骨のまわりなど
体のごく一部にしか存在しない!
※乳幼児には比較的多いが
成長と共に少なくなるとも
白色細胞の数は、乳幼児期など
ある一定の時期にだけ増加し、
その時期に生涯の数が決まると言われてました。
しかし、食べすぎなどにより
すでにある白色細胞が脂肪で満たされると、
成人になってからも
数が増えるみたいです
脂肪を増やさないためには
食べすぎを避け、適度な運動が大切
また、魚や海藻などには白色細胞を
褐色細胞に変える働きがあります
唐辛子や生姜、ミント、グレープフルーツなどの
辛味、香り成分は褐色細胞を
活性化させる働きがあるため
これらの食材を積極的にとってみて下さい
社長コメント:唐辛子でいきます