こんにちは、ピュア田原本店です!
紫外線は、波長の長さによってUVA、UVB、UVCに分けられます。
UVCはオゾン層に阻まれるので地上に届くことはありません。
地上に届いて肌への影響があるのはUVAとUVBになります。
赤くなる日焼けの主な原因となるのがUVBです。
UVBはエネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけたり炎症を起こすので
皮膚がんやシミの原因になります。
しかし、波長が短い分UVAに比べると地上に到達する量は
全紫外線量の10%と少量。
日常生活の中で日傘を使ったり直接日光に当たらないよう心掛けるだけでも
ある程度の紫外線は防御できるんです!
一方UVAはUVBほどお肌に急激な変化は与えないのですが、
シミやしわの原因に大きく関わってきます。
肌の奥まで到達し、コラーゲンを変性させ長い時間をかけて
気づかない間に肌に悪影響を及ぼしています(>_<)
しかも常時UVBの約20倍以上も地上に降り注いでるんです!!
雲や窓ガラスも通り抜けてしまうので曇りの日でも十分な対策が必要です!